五色桜の歴史日米友好105年 あだち五色桜マラソン
4月2日(日)
ポカポカ陽気でお花見をしていた方も多かったですね〜🌸🌸
NEWSでも全国でソメイヨシノが満開だと発表されていました🌸
荒川の五色桜橋あたりも五色桜が開花!!
昨日はお花見➕Runningを楽しんできました🏃🌸
あだち五色桜マラソン
桜を見ながら走るなんて気分が晴れ晴れしますね🌞
荒川河川敷に「桜並木」があったんだ〜って知ったのは3年前、五色桜マラソンのMCをさせてもらったことがきっかけでした。今年で五色桜マラソンも5回目を迎え、年々人気な大会になっています。
なぜ五色桜が足立区へ??
明治19年、地元の方々の奉仕によって植えられ、育てられました。
当時、多くの桜の品種が混植されていました。白や黄色、淡紅色や濃紅色など、花色がいろいろとあったので「五色桜」の名がつけられたと言われています。花の見頃には、色とりどりの桜が人々の目を楽しませ広い並木道には人があふれるほど賑わいました。
五色桜がアメリカへ!!
1912(明治45)年に、尾崎行雄東京市長からの「日米友好のシンボル」として、桜苗木が贈られ、当時の駐米大使婦人珍田いわとタフト大統領夫人の記念植樹とともに3000本の桜がポトマック河畔に植えられました。
その実現には、江戸の園芸文化から生まれた桜を守り育てた人々、日本の平和と美しい桜並木にほれ込んだ人々、日米の平和友好を求め優良な苗をつくった人々、それぞれの桜にかけた熱い物語があるそうです。
五色桜の会、地元の方の想い
五色桜が太平洋を渡り今年で105年。100周年を機に五色桜マラソン開催!五色桜の会の方は、「五色桜ロードを作り、いつかコース上全てが五色桜になるといい🌸!!」と夢を語っていました。
想像するだけでお散歩したくなりますね。いつか私もそのコース走りたいっ🏃
日米友好105周年を迎える2017年も無事大会を迎えることができました。
主催者の想いが伝わるとてもアットホームな大会。
一輪車の部、5km・10km・1km・親子ラン。みんな自分の目標に向けて頑張りました。
会場では焼き鳥、焼きそば、ビールんなど応援で来ている方も飽きずに楽しめましたよ〜🎀
子供達が頑張ったのでママたちもご褒美BEER🍻
飲食ブースの他、結ばない靴紐キャタピランやファイテンブースもありました。
大会の盛り上げ役にはこの方々!!
ゲストランナー
M高史さん(ものまねアスリート芸人)、西田隆維さん(エドモントン世界陸上出場)、原裕美子さん(世界陸上ヘルシンキ出場)、加納由理(ベルリン世界大会出場)さん。
MCは桜コーデの宮城杏里ちゃん💕
来年も開催楽しみだ〜。日米友好から105年。歴史はどんどん変わっていきますが、世界が平和でいられますように。
どんどん桜も開花!!!見頃があるからお花っていいですよね💕
4月新年度🌟皆さんにとっても良いSTARTになりますように〜💖💖💖
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