箱根駅伝選手を育てる駒沢コーチ藤田敦史さんの名言

今日から仕事始め?と思いきや、サラリーマンの街 新橋はまだお休みモードでした。
お正月、ゆっくり過ごせましたかー?

すっかりお正月恒例行事となった箱根駅伝。駅伝ファンに申し訳ないのですが、今まで母校がでてるにも関わらず、全く興味がありませんでした。。😥😥

ですが、一昨年、大手町から生観戦。去年、今年はテレビ観戦。と、見る度に魅了されているわたし。

いろんな目線からの見方があると思いますが、やっぱり頑張っている姿はかっこいい!!

なぜか「がんばれー!!」って、応援しちゃう。

去年はただただ、テレビを見ていましたが、今年は隣に解説者?の西旦那。説明を聞きながらだとさらに楽しい!

箱根駅伝に出場したのは、20年ほど前らしいのですがやはり気になるみたいです。
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今日は西旦那の先輩で、今 駒沢大学のコーチをしている藤田敦史さんとお食事。
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テレビでは見れなかった箱根裏話。

学生たちの現状。敦史さんの想い。。色々聞くことができました。

休みなく学生の指導に時間を費やす敦さん。
「なぜそこまで一生懸命なんですか?」
と伺うと、

「世界で戦える選手を育てたいから。誰かがやらなきゃいけないと思うから自分がやる!」

と熱い想い。

「学生は指導者の影響が大きい。特に今の学生は自ら考えることが苦手だから実業団に行くまでに考えて行動できる人間にしなきゃいけない。そうじゃなきゃ世界で戦えない。」

まさに
箱根駅伝のキャッチフレーズ通り、

「箱根から世界へ」

活躍する選手を育てているんですね。

敦史さんに出会えた学生は幸せだと思います😆

選手の今後の活躍が楽しみです⤴⤴


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